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<第T期(京急蒲田駅付近施工)>

次に、第T期の第2弾として、梅屋敷駅直近から京急蒲田駅の2階(1層部)を構築し、先行立体に接続する工事が行われる。京急蒲田駅前後は直上高架だが、北品川−大森海岸間で採用された「直接高架施工機」は使われずに、直接基礎・柱を現地で組み立てるものとなる模様。

※ おことわり

 本ホームページでは、この工事の主要な工法について、環境影響評価書に基づき「仮線方式」としてきましたが、その後、京急蒲田駅付近を除いて「直接高架工法=現在線の真上に高架橋を構築」に設計変更する旨、都議会予算特別委員会質疑にて建設局長より答弁されました(2003.02.21)。これは主に工期短縮によるもので、完成を2年ほど前倒しすることになります。なお、環境側道等の整備については変更なく、用地買収も計画通り行われます。

 なお、この項の表記については、工程表を含め設計変更前の「仮線方式」のものを掲載していますのでご了承ください。(2003.03.22追記)。 

 

京急蒲田駅部の高架化は、空港線部分は仮線方式で行われる。すなわち、現空港線線路上が柱の位置となり支障するので、空港線ホームを海側に移動。その後、現1・2番線ホームのやや現1番線寄りに下り線を移設。さらに、上り線も柱の建設に支障とならない範囲で少々海側に移設する。

Step−1

Step−2

Step−3

Step−4

Step−5

Step−6 (T期工事はここまで)

Step−7 (U期工事)

Step−8 (U期工事)

その後、1層部が完成後、下り線と空港線の1線を完成した2階に移設する(Step−6)。この時点で空港線の京急蒲田駅部は複線となるが、上り線ともう片方の空港線ホームはまだ地上で残される。

梅屋敷付近は、曲線緩和の意味もあり、梅屋敷公園付近で3メートルほど海側に高架が建設されることになる。

空港線については、仮線は基本的に北側に設けられる。

 

工程表 環境影響評価書(資料編)より再構成。
※ この工程表は、工期の遅れは反映しませんので、あくまで工程の順番確認程度でご覧ください。

(1)梅屋敷駅〜京急蒲田駅(本線)

年 月

16年度前半〜16年度後半 本線上り仮線施工
16年度後半 本線上り仮線切替
17年度前半〜17年度後半 本線下り仮線施工
17年度後半 本線下り仮線切替
18年度前半〜19年度後半 本線下り仮線(仮設斜路)施工
19年度後半 本線下り仮線(仮設斜路)切替

(2)京急蒲田駅(本線)

年 月

12年度前半〜13年度後半 空港線仮線施工
13年度後半 空港線仮線切替(Step−2)
13年度後半〜14年度後半 本線下り仮線施工
14年度後半 本線下り仮線切替(Step−3)
14年度後半〜16年度前半 本線上り仮線施工
16年度前半 本線上り仮線切替(Step−4)
17年度後半 本線上り仮線再切替
18年度前半 本線下り仮線再切替(Step−5)
19年度後半 本線下り暫定2階切替(Step−6)
20年度前半 横浜方直通線切替

(3)京急蒲田駅(空港線)

年 月

12年度前半〜13年度後半 空港線京急蒲田駅構内仮線施工
13年度後半 空港線京急蒲田駅構内仮線切替
16年度前半〜16年度後半 空港線下り仮線施工
16年度後半 空港線下り仮線切替
16年度後半〜17年度前半 空港線上り仮線施工
17年度前半 空港線上り仮線切替
17年度後半〜18年度前半 空港線上り本設線(京急蒲田駅部)施工
18年度後半 空港線上り仮線を、構築した上り本設線下に切替
18年度後半〜19年度後半 空港線上り仮線跡地に、空港下り暫定線として使用する取付斜路施工
19年度後半 空港線下り暫定2階切替

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